1度は「辞めよう」と思い、代表の家に行ったことも。副リーダーの佐藤真人が積み重ねた日々


こんにちは! あきた創生マネジメント代表の阿波野升壱(あわのしょういち)です。

いよいよ2019年も終わりに近づき、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を迎えます。皆さんにとって今年1年はどんな年になりましたか?

2019年最後のスタッフブログでは、副リーダーの佐藤真人を紹介します。開設当初から施設を支えてくれ、入社7年目となる真人は地元の高校卒業してから資格も経験もない中で入社をしてくれました。初めて出た社会に葛藤しながらも、真人のらしさである「バカがつくほどの素直さ」と「優しさ」で、日々仕事に向き合ってくれています。

そんな人柄に、私自身惹かれました。そのらしさが裏目に出ることもありますが、たくさんの壁にぶつかり、仲間に支えてもらいながら、自身の成長で乗り越えてきました。

入社7年目がすぎ、これからの真人に期待することは……。自分の想いを言葉で表現できるように、もっともっと成長してほしいと思っています。自身を厳しく、経験を積み、自分磨きをして、想いを語れる真のリーダーになってくれると信じています!

可愛がってくれた祖母の「優しさ」が好きだった

初めまして! 副リーダーの佐藤真人です。生まれも育ちも藤里町で、学生のころは人見知りが激しく、内気で自信が持てず、ナーナーな生活をしていました(笑)。家でゴロゴロしていることが多く、将来のことを考えるわけでもなく、勉強も部活もろくにしていなかったんです。特に中学のときはひどく、勉強も最下位で、学校もサボっていました(笑)。

そんな自分がなぜ介護業界にで働こうと思ったのか、仕事を始めてからの苦労や喜び、今後実現していきたいことを今回のブログで紹介できたらと思っています!

私が介護業界に関心を持ったのは、小さいころに祖母に面倒を見てもらっていたことがキッカケでした。家で宿題をしているときに分からないところを教えてもらったり、ケガをして帰ったときには自分が落ち着くまでそばで看病してくれたり、そんな優しい祖母が好きでした。しかし、小学6年生のとき、祖母が急に亡くなってしまったんです。ペースメーカーを入れてはいましたが、特に動けないといったこともなかった状況だったので、急なお別れに最初は何がなんだか分からず、遺影を持ちながらずっと泣いていたのを覚えています。

祖母との関わり、突然の別れを経験した中で、おじいちゃんやおばあちゃんと関わる仕事をしてみたい――。そんなことを思い、両親に話してみると「祖母が特別養護老人ホームにお世話になっていたことがある」というエピソードを聞きました。そのとき、私の中に漠然と「介護に携わりたい」という気持ちが生まれたんです。そこからは一直線でした。

代表や同期、先輩への「感謝」の気持ちが心の中に

介護に携わりたいという気持ちはありつつ、就職活動では「資格がないと働けない」と思い込み、他の仕事を探していました。なかなか決まらず悩んでいたとき、先生が教えてくれて急きょ面接に申し込んだのが、今の会社。代表の家に行き、面接に臨みました。

内容までは覚えていないのですが、今までの面接の中で、一番気楽で楽しく感じた時間だったのを覚えています。無事内定をいただき、介護の仕事に就くことができました。

いざ働いてみると初対面の先輩に対して、緊張からか言葉もうまく出ず、最初は話しかけることもできませんでした。右も左もわからない状況で「とにかく言われたことをやっていけばいいや」と、最初は考えずに行動をしていたんです。そのような中でも、先輩たちから話しかけてくれ、徐々に仕事に慣れていき、楽しく感じられることも増えていきました。

しかし、1~2年たったころ、利用者様が増えてミスが重なり、思い込みで人間関係にも悩み、「辞めたい」と感じるようになったことがありました。恥ずかしい話、実際に仕事終わりに代表の家に行き、「知り合いの職場に転職をしたい」と話をしたこともあります。

その時、少し酔っている代表から「突発的に思って来たことだろうから、まずは何の為に今までやってきたのか考えて、もう1日考えて明日話そう」と言う言葉をもらったんです。家に帰りながら、1人で自分の心と向き合いました。

利用者様は好きだし、代表や同期、先輩には感謝の気持ちもあるので、まだ頑張りたい――。そんな気持ちが芽生え、翌日には代表に「辞めるのをやめたい」と伝えました。

自分に自信を持ち、頼れる、信頼される存在に

今でもミスをすることが多くあります。入院していた時期もあり、しばらく会社に行けなかったこともありました。そんなときにも助けてくれる仲間や代表がいてくれ、たくさんのチャンスをくれたことで、また仕事が楽しいと感じられるようになりました。

悩んだり、不安になることもありますが、利用者様からいただく感謝の言葉や笑顔を見せてくれたときなどは、「この仕事を辞めずに続けて良かった」と感謝の気持ちがあふれ出てきます。利用者様の看取りをしたとき、ご家族様から「おばあちゃん、いつもあなたのことを話してくれていたの。本当にありがとね」と言われたことは、一生忘れられません。

今は副リーダーをまかせていただいていますが、1番苦手な「言葉にして伝える」という部分に自信を持てず、まだ周囲に頼ってしまうことがあります。これからは自分に自信を持って失敗を恐れずに言葉で伝えていき、リーダーの助けになりたいです。

来年には介護福祉士の試験も控えているので、今以上に利用者様に寄り添うケアができるよう勉強を繰り返し、「頼れる」「信頼される」存在になっていきたいと思います!

【お知らせ】
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